章山塾塾長挨拶

2010年10月、日本の伝統文化である合気道を多くの方に知っていただき、その修行を通じて合気道の技法と礼法を学び護身に役立てるとともに健全な心と健全な体を養成していただきたく「合気道教室 章山塾」を設立しました。

章山塾では、合気道の修行を通じて、次の事を身につけられるよう切磋琢磨しています。

1.克己、勤勉、努力の習慣を身につけること
①何事からも逃げない強い心を養う。
②常に向上心をもって自己の能力のレベルアップをはかる。
③最後までやり抜く強い意志を持って努力を継続する。

2.礼を学び重んじること
武道(人間関係)は、「礼に始まり礼に終わる」。常に誠実・謙遜・思いやりをもって人と接する。性別、年齢等に関わりなく相手に敬意を払うとともに常に感謝の心を持つ。

合気道の稽古は老若男女を問わず、強くも柔らかくも、速くもゆっくりでもそれぞれの体力に応じて行うことができます。一人でも多くの方と修行を共にできれば幸いです。
山梨合気道教室「章山塾」塾長 栗山直規
1952年06月 出生。東京都豊島区出身
1975年03月 明治大学経営学部経営学科卒業
明治大学体育同好会連合会合気道部師範
NPO法人日本合気道協会師範
2010年10月 中央市若宮に合気道教室章山塾設立

章山塾の由来

明治大学体育同好会連合会合気道部(1968年6月創立)の創立者・初代監督である
原田章氏が56歳という若さで急逝。原田章氏の夢とご遺志を継ぎ、
氏の名前の一字「章」を戴き「章山塾」としました。

大学時代の原田章氏
大学時代の原田章氏
合宿にて(塾長と)
合宿にて(塾長と)
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